おふとんの日常

blue-pink-sky’s diary

歳を取る

世間はエイプリルフール、趣味垢で各所を覗くと死人が出そうなものをたくさん見かけます。そんなことは関係なく今日も雑記。

 

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小学生や中学生のときは年齢を重ねることが楽しかった。誕生日にはおいしいケーキを親が作ってくれたり、誕生日プレゼントをゲットしたり。歳を取ると出来ることが増えていくのも楽しかった。高校生くらいから18歳、20歳という節目の歳が見えてきて大分大人になってきたことを実感するようになってくる。大学生になり20歳を超えるともうこれ以上年齢を重ねたくなくなってきた。もうこの歳になると新しく何かが出来るようになることも少なくなり、どちらかというと負の方向での変化が多くなる。

 

歳を取ることとは、変化を重ねることなのではないだろうか。

 

高校生までは比較的小さいコミュニティで生きているし、物理的な移動可能距離や使える手段も限られているため、身の回りで何か大きな変化が起きることは(もちろんないとは言えないが)少ない。まあまあな数の人が経験することと言えば祖父母(場合によっては曽祖父・曾祖母)が亡くなることくらいか。

しかし大学生になると(もちろん高校を出て就職する人も出てくるし)大学で新しいコミュニティをゲットし、元の小さなコミュニティで生きていた人たちはそれぞれ新しいコミュニティへと流出していく。そこではみんな好きな生き方をする。車の免許を取る人も多いし、お金を稼げるようになって飛行機や車で外出する人も多い。人によってはバイクを買う人もいるかもしれない。これが意味することは自分の友達に色々なことが起きる可能性がどんどん増えるということである。ぼやかした表現をしてきたが、要は自分の身近なところで交通事故や病気で怪我を負ったり死んでしまう人が出てくることがあり得る、ということである。

 

こんなことを書いているということはご想像できている勘のいい方もいるかもしれないが、最近高校時代の同級生が重傷な怪我をした話を聞いたのである。そこまで親交が深かったわけではないが、話を聞いて衝撃ではあったし、何より自分も歳を取ったなあと思った。大学生は割とみんな好き勝手自分のやりたいことを派手にやりたがる。バカをするような年頃なのである。しかもそのバカっていうのも大学生は高校生までとは規模が違う。一つ間違えば急性アルコール中毒で死ぬし、一つ間違えば田舎を車で爆走しているときに交通事故を起こして死ぬ。

※一応本人の名誉のために書いておくとその友人の怪我はその本人の落ち度ではありません。

 

あんまり考えたくないが若い頃よりは病気や事故で死んでしまう可能性も年々高くなってくる。身近なところでそういう変化が起きるようになっていくのが歳を取るということだと思う今日この頃です。

京成のボロたち

こんにちは、おはようございます。おふとんです。

昨日夕方外に出て帰ってきたらしばらくして寝てしまい、変な時間に寝たせいで変な時間に起きてしまって今に至ります。ということで何となしにまた記事を書きます。

なにやら昨日だか一昨日だかに2本記事を描いたら2日で50アクセス近くあったようで。本当に感謝感激雨霰ですね。さて今日のお写真をどうぞ。ちなみに今は何となしにYoutubeのオススメに出てきたぷてちのASMR(通称浅村)をヘッドホンで聞いてみています。特にASMRが好きとかではないんですが。

 

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朝の千葉県。船橋辺りは絶望的な天気模様。京成線に揺られること何十分か。ふと思ったんですがASMRってずっと囁き声で喋らないといけないから大変じゃないんですかね。僕なら絶対それが苦痛で大声出しちゃいますが。撮影地に着く頃にはなんとなくの晴れ。そもそも僕の体感では朝の千葉県って霞がかかっていてすっきり晴れにくいという印象。まあこんなもんかと思いながらいつもの友人と向かう。さて本日の主役は....

 

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<京成3400形3438編成 Nikon Z7+FTZ+AF-S85mmF/1.8G>

 

ぷてちの前髪ぱっつんなのかわいい。これが主役だったわけではないんですがまあ疑似的にこいつが主役になりました。でも今のところは鋼製車でもメインディッシュから外れることのある京成はまだマシですね。日本語が分かりにくいか。要は各社鋼製車が減りまくってそもそも撮れるだけでありがたいっていう感じな中、まだ3本の3400が毎日優等で走り回ってくれる京成はまだありがたいですね。

 

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<京成3000形3055編成 Nikon Z7+FTZ+AF-S85mmF/1.8G>

 

ところでこんなものも撮ったんですよ、これ分かりますか。よく幕を見ると快速でも快速特急でもなく通勤特急なんですね。分かるかボケ。各社幕車を増備してくれないかなあ。それかSS1/8000でも全く切れないLEDとか。

それにしても本線転用されてから3050によく会うこと。この日も朝の数本撮っただけで2本来ました。本当に6本しかいないんでしょうかって感じですが、友人にこれを言ったら「全盛期の34もそんな感じだったからまあそういうことでしょう」って言われて納得しました。

書いてて面倒になってきたのでここで終わろうかと思ったんですが、京成のボロ「たち」というタイトル回収ができないのでもう少し続きます。

 

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<京成3700形3798編成 Nikon Z7+FTZ+TAMRON 70-200mm F2.8VC(A009N)>

 

ブログを書いてて気づいたんですが、Flickrの画像を貼り付けてその画像を選択したまま改行せずに文字を入力すると、HTML上の扱いは画像のリンク内に文字を入力したことと同義になって文字はハイパーリンク化されるんですね。

そして話は憧れの撮影地大佐倉沿線に。大佐倉って「おおさくら」なんですよね。最近まで「だいさくら」だと思ってました。ちなみに大佐倉の駅は竹林の中にあります。そして京成の支線や末端の駅には構内踏切があります。そしてさらに大佐倉駅のベンチは古い木造です。どれもこれも東京育ちには驚きの連続で、一人ではしゃいでいました。

車両の話を特に書いていませんがまあ特に書くこともないでしょう。37は更新されてからの側面窓がイカしてますね。更新して側面窓が残念なことになったKQ2100とは大違い。そしてこいつ、車内も結構綺麗なので乗る分にも撮る分にも結構いい車両。もっとも京成の場合3000だらけなので撮る分にはもはや3000、特に3000初期車じゃなければ何でもいいみたいなところはあります。

 

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<京成3500形 Nikon Z7+FTZ+TAMRON 70-200mm F2.8VC(A009N)>

 

さてここでタイトル回収。この日は宗吾参道行き普通に3500が入ってくれているというオイシイ運用。35も撮る分には最高ですね。まあ乗り心地は最悪ですが。ちなみに3500は編成の表記方法が分からないのでここでは割愛しています。

乗り心地で言うと、僕は大学1年生の頃に用があって定期的に京成線の普通に乗ることがあったんですが、こいつが来ると絶望を覚えた記憶があります。2+4の組成をした弊害なのか、こいつは加減速時の進行方向への揺れが最悪で、ガックンガックンします。それでもって普通運用しか(99%)入らないのでよく停まるしよく発車する。しかもこいつは進行方向だけじゃなくて縦にも横にも斜めにも3Dに揺れるので、京成線の普通電車に乗るだけでまるでディズニーランドのアトラクションのような感覚を得ることが出来ます。今まで人生20年ちょっと、常人よりは数多くの電車に乗ってきたつもりですが僕が知る限りここまで乗り心地が悪い電車は他には新京成8000くらいしか思いつきません。あちらはもう引退してしまいましたがこちらはまだあと5年10年生き延びそうなので乗りたい方は是非。だいたい毎日のように千葉線を往復しているし、なんなら金町線に行けば毎日乗ることが出来ますね。ちなみに京成線では6両編成の快速運用がほんの一握りだけ存在していた模様。

京成と言えばダイヤ改正が行われましたね。ぷてちちゅーしてくれ。今回のダイヤ改正ではなにやら佐倉を境に色々と変更が加えられた様子。何より本線最上位種別の快速特急が大幅に減便を食らい、快速とかいう速そうで全然速くない雑魚みたいな種別に変更されたらしい。最上位種別至上主義の僕としてはあり得ない話ですがいざ読み解いてみると佐倉までのお客さん的には悪い改正でもない様子。ただ佐倉~成田までの住民は怒り狂うでしょう。そして一つ撮り鉄的に大きな点はパターンダイヤが今までのものと変わる点。京成の末端日中ダイヤは基本的に20分ごとの綺麗なパターンダイヤが組まれていて(うすいから普通が間に挟まるダイヤ)、それ故に日中パターンダイヤに入ってからはほぼどの撮影地で撮影しても被る被らないが一定でした。今回ダイヤに変更が加えられたことでその上下線がすれ違うポイントが変わったらしく、撮影地の可否が変わったご様子。普通に考えて20分に1本しか来ない電車が被る撮影地の方が少ないと思うので、たぶん撮影地は純増したのではないでしょうかね。知りませんが。なので次のシーズンもまた末端まではるばる出向きたいですね。

あとは朝方に1本快速西馬込行きが増える点がポイント。でもなんで京成さんおいしい運用は全部高砂出庫なんですか...。地元民以外それは無理なのです...。バカたすかる。まあでも気ままに3000形の記録でもしますかね。

 

そういえば今日マップカメラに行ったんですが、自分が色んなカメラに憧れ欲しがってた頃から随分いろんな機種が型落ちで値落ちしていてびっくりしました。でも時代はZ。だから皆さん日産を買いましょう。ちなみに僕はトヨタ派です。Z9欲しいなあ。でもそれより先にいい加減に70200を買い替えたい。撮影地でTAMROMレンズを出すの恥ずかしいし、何よりA009は高画素機には対応できてないのです。せっかくの大三元なのに最低限F4とか4.5まで絞らないと使えないのではあまりにも意味がなさすぎる。かといって買い替えるなら候補はAF-S70-200/2.8GVRIIかZ70-200/2.8Sかですが、前者ですら高いのに後者はもっと無理。そして50mmにお金を出すのは分かっても、電車にしか使わない70200にあんまりお金をかけたくない。なんていうんでしょう、50mmとか35mmは僕が愛しているレンズたちですが、彼らは友達って感じ、でも70200はあくまでも仕事道具って感じなんですよね。趣味にはお金を使うけど、自分の仕事に必要なものを自腹で購入したくない、みたいな感じ。まあレンズとかボディは結構賢く買っている自信があって、A009に関しても今の中古市場と僕が買った時の値段はほとんど変わらないので損はしていないんですが...。でもTAMROMズームは使っていて満足感がないんですよね、特にあの世代はやすっちくて所有欲もないし。安いのはもちろんすごく有難いことなんですけどね、TAMRONがなければ高校生から大三元を持つなんて不可能でしたし。それに気づいたらTAMRONのG1(公式にはそう呼称してませんがG2に対比して便宜的に)で大三元揃えてしまっているんですよねえ。実際1530以外は全く気にいってないしなんならA007なんてここ2年くらい防湿庫から出てきていませんが。A007は撮ってて楽しくないんですよね。普通に35mmと50mmあれば普段使いは必要にして十分だし(それに画質とかF値のアドバンテージで圧倒的に単焦点が上、手振れ補正の分はIBISでどうにかなる)、どうしてもそれで間に合わない観光地とかの景色は1530にすればすべて問題なし。ああなんでTAMRONレンズなんて持ってるんだろう。

 

一応誤解のないように書いておきますが別に僕はTAMRONアンチでもないし、普通に最近のTAMRONレンズはいいと思ってます。でもZ7を使う上でTAMRONレンズはあまりにも合わない、というだけですね。実際D750使ってた時はそれで不便に思ったこともないし、ライブ撮影のときとかは大三元のありがたみを噛み締めました。でも今こういうご時世で頼まれた撮影とかがほとんどなく、あったとしても家族写真程度なのでそれなら多少わがままを言って単焦点で時間をかけて撮れるので大三元が必要じゃない、というだけです。それに結局SIGMATAMRONレンズがどんなに良くてもZレンズには勝てないんですよねえ。アダプター噛ませると動作が不安定だったりもっさりするという欠点もありますし。だからA007やA009も汎用の一眼レフで使う分にはすごくいいとは思うんですが、高画素機の、それもミラーレスで使うもんじゃないよ、という僕個人のぼやきですね。ああ、面倒とか言って書き始めたら4000字超えてました。でもしょうがないじゃないですか、雑談みたいな感じで文字だけで記事書いても誰も読まないけど撮影記の後ろにさりげなーーーく書いておけばみんな読んでくれるんだもん。え?さりげなくないって?知りませんよそんなこと。この記事の配分が電車の話:雑談=1:99だとしてもこの記事は撮影記です。というわけで今日の記事は以上。最近好き勝手記事を書くのが楽しくて(それくらいしかやることがない)ついついやりすぎてしまいますがどうか大目に見てください。それでは皆さん良い一日を!

ぴえん

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友人に言われてから17000を見るとぴえんにしか見えない。

 

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<東京メトロ17000系17106F Nikon Z7+FTZ+TAMROM 70-200mm F2.8VC>

 

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<東京メトロ17000系17106F Nikon Z7+FTZ+SIGMA 150-600mm Contemporary>

 

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<東京メトロ17000系17101F Nikon Z7+FTZ+TAMROM 70-200mm F2.8VC>

 

みんな大好き営団7000系の置き換えとして導入された17000系。最初は変な顔のやつだーーーとか思ってたら知らぬ間に10連が6本と8連が13本もいるんですね。どちらかというと東急とか乗ると80番台をやたら見るイメージがあります。僕は7000系の10連しか許さない宗派なのでそれが消えた時点で興味なしという感じですね。

16000とか05とかのセンスある車両を作っていたメトロはどこに行ったのか(片方営団車とかいうツッコミはいらない)、最近の2000やら13000やら17000やら18000やら頭がおかしくなってしまったみたいな顔の車両が多いですね。車内設備とかは全鉄道会社含めてもトップクラスなので乗客としてはいいんですが。

 

ただ結局撮り鉄なんてだいたい自分で一回撮ってみれば感想が変わるもので、17000も撮ってるうちにカッコよくは見えないまでも慣れてくるとかわいく見えてきました。あと半面光のときに10000よりデザイン的に半面が強調されるので半面光ストレートではもしかしたら10000より好きかもしれません。以下差分しようと思いましたが10000の写真の色が変だったのでやめます。

 

まあアルミの車両は午前光線とかだと車体がドロドロになる前が本番みたいなところあるので今記録出来てよかった、って感じですね。ていうか西武直通の副都心線、もっと所沢まで来てください。なんなら全部急行線走ってくれお願いだから。

副都心線みなとみらい線は論外としてこの直通系統まともな撮影地がほとんどないんですよね。東横線が撮影地皆無ですし。特に8連の編成はもうほとんど撮るのが不可能なんじゃないかっていうくらい撮影が難しいですよね。Y500とかめっちゃ好きなのでどっか撮るところあればいいんですけどねえ。そうやって考えると東急鉄の方は撮影地のまともにない路線しかないから大変そうですね。駅先くらいしかまともなところが思いつきません。僕は極力駅先では撮りたくない人なので本当に足が向きません(中村橋は長いこと未練があったので例外って感じ)。

 

何を書いているのか分からなくなってきたのでこの記事はこの辺で。ちょっとミミたやのメン限配信を聴きながら書いているのでところどころ日本語が変なところがあるかもしれませんがお許しを。でもミミたや、11万人ですってよ。推し始めたとき(といっても僕なんて新参ですが)はまだ登録者数3万とかだったので伸び方が恐ろしいですね。嬉しい気持ち半分、見始めたときのあのこじんまりしたコメント欄や配信の雰囲気も好きだったので寂しい気持ちもありますね。でも推しが幸せなことが一番なので有名になってくれるのが一番ですね。

そういえば3月3日、ミミたやの誕生日、こんだけトライしてきたポスカがようやく初めて買うことに成功しました。それはもう言葉にならないくらいうれしかったですね。毎回回線やPixivの認証やサイトの謎挙動に殺されてきて、今回はちゃんと家の有線PCで事前にカートの中身も空にし配送先住所も入力しPixiv認証も済ませてから臨みました。電波時計で時間を見ながら0秒になった瞬間にサイトを更新かけてカートに入れた瞬間Bad gatewayが出てきて冷や汗をかきましたが諦めたら負けだと思い更新をかけ続けなんとか支払い方法入力まで進み、時間とにらめっこしながら必死の思いで画面を進め続け「購入完了」の文字が見えたときはそれはもう心臓バクバクでした。

そのときの緊張具合たるや、大学の合格発表の日より緊張してました。緊張しすぎて名義入力で自分の名前を打つのに3回失敗したのはここだけの話。

人間生きる気力やモチベーションがなくなって最後に残るのは推しを応援する気持ちとお金を使う喜びでした。せっかく電車を撮って紛らわせていたのに冬光線は終わりその欲もなくなり、とうとう家に引きこもってお金を使うことくらいしか楽しくなくなってしまいました。毎日起きてPCの前に張り付いて配信を見て誕生日記念グッズを購入し、週に1回友達と会い他は寝る。とても虚無ですね。

でもそんな僕ですがちゃんと家から出てぶいすぽPOP UP STOREは行きましたよ。ちゃんとタペストリーと全員分のクリアファイルと缶バッジ(後半のやつ)を買いました。でもこの1個440円の缶バッジが大層な罠で、全14種類のトレーディングくらい簡単に揃うと思うじゃないですか、僕もそう思ってました。とりあえず14個購入。開封は後でと思って一旦秋葉原に出向きアイマス一番くじを16000円分購入し無事S賞のタペストリーをゲット。こういうのは転売とかで買うのが一番NG。僕は絶対元の販売元にしかお金を払わないと決めているのでこういうのはちゃんと大人買い。さあそしてアキバのガストにて開封の儀。結果は...

 

   のあちゃん、のあちゃん、のあちゃん、ひなーの、れんくん、れんくん、きゅーちゃん、きゅーちゃん、べに様、エマちゃん、̪エマちゃん、エマちゃん、紫宮、紫宮

 

なんと7人分しかないじゃないですか。あれれ、おかしいぞ。ちなみに440円×14なのでこの時点で6160円分。さらに3300円のタペストリーと1組880円のクリアファイルが7組なので15620円。そしてアイマスの1番くじも合わせると31620円。でもここまで来てあとには引けんとそのまま池袋に逆戻り。そこからは3個ずつ買い足していき、最終的に合計33個購入。前述以外の19個の中身は...

 

   すーちゃん、すーちゃん、ととち、ととち、ととち、ととち、ひなーの、ひなーの、れんくん、れんくん、セナち、セナち、英、英、べに様、べに様、エマちゃん、紫宮、紫宮

 

あれれ、33個も買ったんだから全員分揃いましたよね(白目)!!!!!結局33個買って11人分しか揃いませんでした。ここで合計金額は39980円!!!!!!!!!!!安いレンズ買えちゃう!!!!!!!!!!!!!ああ悲しくなってきた。

しかも、僕はメンシに現状5人入っているんですが、その5人はなずちゃん、うるぴよ、れんくん、ミミたや、セナち。よく見ると、結局揃わなかった3人はなずちゃん、うるぴよ(一ノ瀬うるはのことです)、ミミたや。なんで俺がメンシに入っている子に限って出てこねえんだよおおおおおお!!!!!!!!!!ぴえん。全部アベのせいだ!!!!!!!!!!!!!!許さない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(ここで記事のタイトル回収:17000系のことだと思ったそこのお前、残念だったな!!)

 

ごめんよなずちゃん、うるぴよ、ミミたや....引いてあげられなくて.....。

秋葉原のあみあみを見てたら知らぬ間に超小さなぶいすぽコーナーが出来ていて、そこに早速この3人の缶バッジもありましたが僕は買いませんよ。そのお金は運営さんに行きませんから。(それに3倍の値段しましたし)

 

ていうかついこの前めとちの3周年記念グッズのマグカップタペストリーが配送されてきたんですが、マグカップが2000円、タペストリーが3500円、そしてこの前注文したのあちゃんのタペストリーが3500円、ミミたやの全部セットで8000円、誕生日ポスカで2000円、ゆげちのタペストリーで3500円、上の出費と合わせたらかれこれ58980円!!!!!!僕の15-30/2.8より高い!!!!!!!!!!

 

もう残念な人間なことがここから分かりますね、はい。でも楽しいのでオールオッケーです。ところでこの記事って何の記事でしたっけ。以上。

魚肉ソーセージ

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寒さも残りつつ春も見えてきたこの時期、有名撮影地の中村橋駅先に台車に載せられた魚肉ソーセージが走ってきた。

 

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<西武001系 Nikon Z7+FTZ+TAMRON 70-200mm F2.8VC(A009N)>

 

太陽高度が高くなってからのソーセージは面白い陽の当たり方をしますね。そういえばこいつは前照灯をニコニコにできたと思うんですが、営業運転時にニコニコしてくれないんでしょうか、せっかくかわいいのに。ラビューが来る度に「スマイル来た!!」って言ったら友人に怒られました。

 

この日は何やら駅先もまあまあ盛況で(言うて4人とか)、何か来るのかなとかワクワクしていたんですが特に何も来ませんでした。ここはローアンかアイレベルか派閥が分かれそうですね。ちなみに僕はアイレベル派です。

 

以前来たときは当然のようにボロボロのNRAや9000が走ってきたんですが時代はすっかり変わりましたね。個人的には池袋線で言えば

  9000系>NRAクラシック>6000系(アルミ)>新2000系未更新>20000系>6000系>40000系>30000系>2000系更新

みたいな感じだったので(あれ、これで全部でしたっけ??)、9000もNRAも新2000未更新も消えるか瀕死になってしまった今、昔のような魅力がなくなってしまっていて残念でした(でもまあ撮るんですが)。

 

あんまりこういうこと書いてるとその私鉄のガチ勢の方々からじゃあ来るなって怒られてしまいそうですが。。

とはいえ池袋線は車種が豊富なのは変わらず、この日はそこまでスマイルだらけじゃなかったこともあり結構楽しい撮影が楽しめました。

 

さもこの日の撮影はこれでおしまいみたいに見せかけておいてまた別記事に引き伸ばして公開します。如何せん特に記事にすることもないっていうか真面目な記事を書くのも若干億劫なので。もしはよ見せろや!!って方がいたらFlickrに飛んでいただければ見られますよ(露骨な宣伝)。

ではたぶん今日は暇でまだ記事を投げますが一旦失礼します。

 

言葉

言葉には力があるということを覚えておけ。

 

 友人のSNSに書いてあった言葉。人間は言葉というとても便利なツールを自在に操ることができるが、その一方当たり前なことすぎて言葉には大きな力が秘められているということを忘れがちである。

 

 その友人のSNSでは「言葉には力がある」というフレーズは、簡単に口約束をするな、出来ない目標は最初から立てるな、というニュアンスで説明されていた。昔から計画を立ててそれに沿って行動することが大の苦手だった僕にはとても刺さる言葉である。

 もちろん夏休みの宿題は最終日にやってたし、何なら夏休みが終わって2学期が始まってから提出日とにらめっこをしてその前日に一つずつ消化していくというスタイルが中学に入った頃から確立されていった。それを見かねた親に宿題のリストアップと計画を立てろと言われひとまず紙に起こすはいいものの、初日からその計画を破ってしまっていた。

 世の中には僕のこの話を聞いて共感できる人もいくらかはいるのではないだろうか。

 

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 さて、それはさておき、人間は見栄を張る生き物であると僕は思う。ある物事Aに対して「これは出来ますか?」と他人から聞かれたとき、正直出来るかなぁと思っていてもつい「出来ます!」と見栄を張ってしまいがちであり、特にその「他人」との間に年功序列なんかの関係性の傾斜があればなおのことだろう。例えば部活動や仕事で何かを頼まれて、ついうっかり「はい」と返してしまう。ここで大事なことは、もし頼まれた仕事を完遂できなかった場合、もちろん先方にも迷惑がかかるし、仕事を結局出来なかったという自責の念や罪悪感にかられ自分にまで悪影響が出てしまうことだろう。

 つい反射で返した言葉が人間関係を円滑に進める上での足枷となってしまうのである。

 

 偉そうにツラツラ書いて申し訳ないのだが、ここでもう少しだけ偉そうに書かせてほしい。

 今上で書いたことを読んで、「そんな大げさな」とか「それくらいで相手も自分も気持ちに大きな影響出ないでしょ」とか思った方は是非この記事を最後まで読んで、冒頭の言葉には大きな力があるという言葉を忘れないでほしい。

 

 人間というのは当然1人1人が違う性格をしている。自分が思うこと、考えること、感じることはあくまで自分にしか適応できないのである。もちろんある程度推測をすることは可能だけれど、それはあくまでも推測でしかない。「大げさ」とか「そんなこと」というのはあくまでもあなたの感性での話なのだ。

 

 僕は他人からかけられる言葉が怖い。対面して顔を見ながらならある程度相手の感情も推察しながら会話ができるが、これがSNS上のやり取りとか、顔の見えないコミュニケーションになると全く状況は違う。

 例えば、あなたがもし男性ならば(女性でもある人もいると思うがここでは確率の話、ジェンダー論は今は求めてない)仲のいい友達同士で「お前ふざけんなよ死ねよ~」みたいなやり取りをしたことがある人も多いのではないだろうか。こんな当たり前なことを書くのも馬鹿馬鹿しいのだが、これはお互いの仲の良さが前提で、そこに表情や声のトーンといった情報(一般に言うところのノンバーバルな情報)が加わって初めてお互いの間で冗談であるという認識が成り立つ。

 ところがこれが例えばLINE、あるいはメールでのやり取りであればどうだろう。いくら仲がいい友達でも「死ね」という無機質な言葉が送られてきたら、一瞬ヒヤッとするのではないだろうか。

 

 これはあまりにも極端な例を出したが、要は全て同じである。僕みたいな人はノンバーバルコミュニケーションなしで伝わってくる言語の裏に存在する相手の感情や心理をいちいち推察しようとしてしまうのだ。しかもたちが悪いことに推察はだいたいポジティブよりネガティブに行われる。

 仕事の連絡や友達との何気ないやり取りですら、相手はもしかしたらこういうことを考えているのかもしれないなと余計な気を回してしまい、疲れてしまうのである。そして最終的に疲弊してもうほとんど誰とも(ごく数人の本当に気軽に話せる人を除いて)やり取りしたくなくなってしまうのである。

 これの最悪なところは、そうやってSNSなどのやり取りに苦手意識を持つと、そもそもアプリを立ち上げて新着メッセージを確認する回数が減る。そうすると一度開いたときに溜まっている未読メッセージの件数が増える。それを全て確認しようとすると読むのも返事をするのもいちいち余計に考えてしまい、場合によっては未読のまま残してしまう。そして返事をしていないことへの罪悪感や追加で怒りのメッセージが来ているのではないかという心配から余計にメッセージを確認しにくくなりさらにメッセージの確認をしなくなる。そうすると未読件数がまた増える。もうお分かりだろう。これは循環してしまうのである。

 

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 LINEというのは僕が中学生くらいのときに一気に普及し、学校のクラスごとのLINEグループが作られるようにまでなった。まだスマホを持っていなかった人もそこそこいたが、そういう人たちも少しずつタブレットやらスマホやらパソコンやらでLINEを始め、今となってはもはやLINEは昔のメールの代わり、オンラインでの連絡手段の代名詞となった。しかし、便利であるのは事実なのだが(メールのように別の人が同時に返信して話が混線するようなこともないし)、LINEの普及、スマホの普及によって常に連絡が取れる状態が当たり前となった。特にコロナ禍に入ってからというもの、オンラインで何でも済んでしまうためだいたいみんないつでもLINEで連絡が取れて当たり前、という風潮である。これを気にしない人も沢山いるのだろうが、僕には生きづらくてしょうがない。常に誰かと繋がっているというのは息苦しいし、前述の理由でそもそもLINEでのやり取りが苦手な僕にとってはより「早く連絡返して」オーラが強く出ているような気がしてならないのである。既読システムも個人チャットにおける息苦しさを増長しているように思える。既読を付けたら一刻も早く何かを返さないといけないように感じてしまうし、僕のような性格だと適当なスタンプを一つ返しておしまい、というのは出来ない。

 

 ここで最初の話に戻るのだが、例えば自分なりの目標を立てたり、仕事を頼まれたりしてそれが達成できないと少しずつ分かってきたとき、もしかしたらあなたはこう思うかもしれない。「じゃあ誰かに頼ればいいじゃん」と。それができれば苦労しないのである。前述の話を総合して分かっていただけるのではないかと思うが、「助けて」の連絡一つ寄こすのにも大変な労力が必要だし、そもそもそんなこと相手にどう思われるか分からなくて申し訳ないのでできないのである。

 

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 ここで一つ視点を変えたい。今まではオンラインコミュニケーションについての僕の悩みだったのだが、かといって仲が良くて面と向かっているからと言って何を言ってもいいわけではない。当たり前なのだが。

 

 言葉には大きな力があるのである。それこそ本気を出せば自分の手を汚さずに人間を殺してしまうことすらできる力が。

 

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 最初にも言ったように、多くの人間にとって喋るという動作はあまりにも日常茶飯事で、何かの議論とかでないと頭を回転させて相手に言葉を投げることをしないと思う。これが非常に厄介で、たぶん人間は話し相手と仲が良ければ良いほど脳死で会話をすると思う。だからこそ仲がいい相手には遠慮なく何でも言ってしまいがちである。しかし、親しき中にも礼儀あり、仲がいいからと言って許されることとそうでないことがあると思うのだ。

 これまた極端で失礼な例で申し訳ないのだが、自分が太っていることがコンプレックスに感じているAさんとその親友Bさんが話していたとして、いくら親友だからと言ってBさんがAさんに「さすがよく食うな。お前デブなだけあるわ。」と言ったらAさんはどう感じるだろうか。この時恐らくAさんは「はは、Bは親友だけあって冗談がひどいな」と捉えずに「親友のBまでそんなこと思ってたのか、そっか...」と思うのではないだろうか。仲がいいからこそ、投げられた言葉の槍は相手に深く突き刺さることも結構ある。外野から言われても「ふーん、まああいつは俺のことよく知らないしそう言うんだな」で終わるかもしれないが、内野からの思いがけない死球は相手を殺しかねないのである。

 話し言葉は記録には残らないが言われた本人には刻まれて残り続ける。例えその傷が癒えたとしても、傷ついている間に起きた出来事は未来永劫永遠に変えることが出来ない。あなたの一言で誰かの人生を変えてしまうかもしれないのだ。

 

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 本当に偉そうにダラダラと書いてきたが、本当に言葉が持つ力というのは計り知れない。もちろん上手く使えば誰かを救ったり癒したり励ましたりも出来る一方、悪用すれば誰かを再起不能に陥らせることも出来る。しかもそれはもしかしたらあなたの知らないところで起きているかもしれない。

 

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 僕みたいな人間は社会では少数派だと思う。実際上述のLINEの話をして理解してくれたのは今まで一人しかいない。それでも、オンライン・オフライン両方のコミュニケーションにおいて僕のように困っている人がいたら少しでも救われてほしい。

 もしあなたがこの記事に共感できない「多数派」であるならば、少しでいいから頭の片隅に言葉の持つ力を入れておいてほしい。人間意識をしていないところで誰かを傷つけるものである。特にお酒の入った時なんかは最悪である。でも少しキツい言葉を冗談でも言ったとき、あるいは身近で言われているのを見たとき、1秒でもいいからこの記事を思い出して、「あれ、大丈夫かな」と考えてほしい。世の中に蔓延するいじめというものも、一人一人がこれを意識するだけでかなり減るのではないかと思う。別にいじめ撲滅とかそんな大層なことを掲げるつもりはないが、一人でも多くの人が傷付くのを未然に防げたらいいな、そんな風に思う。

 

 

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夜な夜な何か記事を書きたいと思ったんですが、写真は一個前の記事で上げたし何か書く題材ないかなと思っていたらふと思い浮かんだので書いてみました。深夜テンションで一気に書いて読み直してすらないので(正直恥ずかしいので読み直したくない)、読みにくいところとかあるかもしれません、スミマセン...。あと写真は文字だけだとつまらないなーと思ったのでイメージ画像として入れてみました。一応セクションごとのイメージに沿って選んであります。

でも少しでも多くの人がこの記事を読んでくれるといいなと思っています。最後までご覧いただいた方、長文にお付き合いいただきありがとうございました。

運勢

こんにちは。おふとんです。

久しぶりの写真投稿をしようかなと思って書き始めました。

今回は一点ものではなくて(一点ものにしたいくらいいい写真撮れたんですがどうせ出し惜しみしても記事を書かないが目に見えるので)撮影記スタイルです。

それではどうぞ。

 

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1月某日、友人Aさんから千葉に来ないかとお誘いがかかり、いつものように早朝から千葉へ出向いてきました。

総武線に乗り、京成線に乗り換えて車内から朝焼けを見ると東の空には大量の雲。絶望的にヌルヌルした空模様の中最寄りに降り立ち友人と合流し、徒歩にて移動。

一応朝のAEを撮りに来たんですが、個人的には通勤車の運用が最も気になるところ。以前同じ撮影地にやってきたときは14本撮影してAEが2本、残り12本が通勤型の中8本が3000、残りは3700というなかなかな神引き(これが神引きな時点で京成は終わってるとも言いますが)。果たして今日のところはどうだ...??

 

最初にやってきたのは3000、その次もまた3000(3050)、その次がAE、その直後に時刻表にない列車が。友人曰く宗吾参道からの回送らしく、なにが来るかは完璧なルーレット。さてそのルーレットの結果やってきたのは.............

 

 

 

 

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京成3400形3438編成(Nikon Z7+AF-S 85mmF/1.8G)

 

なななのなんと、いよいよ残り少なくなってきた3400形でした。まあ残り少ないと言っても元から5編成しかいなかったので元から希少車種ではあったわけですが。

ただまあこの子、運用範囲が広くて優等にいくらでも就くために希少車であるという感じが全くしませんね。

京成電鉄に感謝しつつ一本あとの3000形まで撮影し(京成3000形最高!京成3000形最高!京成3000形最高!)、移動。

いうて撮影した3本の3000形は3009,3037,3051編成とバリエーション豊かだったので良しとします。

 

移動した先で年始恒例のアレを撮影。ご一緒した同業の方がとても優しい方で、結構人数的にギリギリだったんですが難なくみんなでゆったり撮影できました。この場を借りて盛大なる感謝。

最近マナーの良い同業さんに当たることが多く、ゆったりとお話を楽しんで時間を潰すことなんかもたくさんあり、本当に感謝ですね。

さて目当ての彼。

 

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京成AE形AE2編成(Nikon Z7+TAMRON 70-200mm F2.8 VC)

 

よく見ると急行灯がついていますね。なにやらご一緒した皆さんのおっしゃるところでは今年の運転では急行灯×晴れは壊滅的だったらしく、これは一応レアということになるらしい。まあ僕は急行灯気にしないんですが。でも点いていればそれはそれでカッコいいですね。

まともに電車を撮り始めてからずっと一度は撮ってみたいと思っていた年始臨時シティを撮影できてとても満足でした。

 

にしても今年はまともにシティの写真を見かけない気がしますね。例年は嫌というほど見かけるのに、今年は人気ないんでしょうか。去年の「祈」がインパクト強すぎてみんな関心を失ってしまったんでしょうか。

 

さて、次にどこに行こうか悩みに悩み、千葉の中央の方へ向かうことに。向かった先でやってきたのは.......

 

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京成3600形3688編成(Nikon Z7+TAMRON 70-200mm F2.8 VC)

 

赤帯になったこの子。画面右の柱が邪魔ですがまあ光線がいいので及第点でしょう。

しっかしまあ、かっこいいはかっこいいんですが少し見ないうちにすっかり変わっててビックリしますね。僕の記憶にある3600形はこれ↓だったんですが...。

 

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京成3600形3638編成(Nikon D750+TAMRON 70-200mm F2.8 VC)

 

この頃は優等を撮れば3400と3600が来て、普通を撮れば3500が来るっていう黄金時代でしたね(もっとも乗車する客としては最低ですが....)。

今では3600の優等、というか8連の3600は消え、3500はしぶといですが前述のように3400も希少、3000に至っては3050が流入したことで本線にはなんと3000形が約50本。まあ乗客としてはいいんでしょうがね。

千葉線は今でも3500と3600ばかり来る日もあるので乗客としては災難でしょうね...。京成3500形は世界でも有数の乗り心地の悪さだと思っています。

 

さて、そんなこんな千葉線を撮影した後は千葉モノレールへ。運用はどうかなと思ったら個人的にはそこそこいい運用。ガイル号、ミク号、すっぴん1000、なごみの米屋、三井商事、博全社。三井商事は外れですがまあいいでしょう。

ということでいつも通りハイテンションでモノレールを撮影していきました。掲載用に選んだのはこの写真。

 

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千葉モノレール1000形17編成(Nikon Z7+TAMRON 15-30mm F2.8 VC)

 

元々マリーンズ号だった17編成。今はすっぴんになっていていい被写体ですね。マリーンズ号はめっちゃ好きだったのでそれがいなくなったのは悲しいんですが...。

 

そんなこんなで日は暮れ、夕方は京葉線沿線へ。目的はこれ。

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(Nikon Z7+Z NIKKOR50mm F1.8S)

 

機材の暴力、って感じ。とてもかわいい。

京葉線沿線ではやはり俺の青春ラブコメは間違っているコラボのデジタルスタンプラリーを開催中です。それの第一弾特典が今週木曜日までだったのでその前に。スタンプを押すために日の暮れた京葉線沿線をチャリでぶっ飛ばすのは超楽しかったです。余談ですがチャリに5年10年ぶりに乗ったんですが、最初超怖かったです。角を曲がれないしバランスとるのも怖いし事故るのが怖い。でも慣れてからはビクビクしながらも楽しかったのでこれからも機会あれば乗りたいですね。

 

時間外だったにも関わらず景品引き換えに快く応じてくださった駅員さん、ありがとうございました。

 

こんな感じで一日朝から結局ずっと快晴、楽しい撮影とスタンプリーでした。最近いつもお出かけに付き合ってくれてる友人に感謝。

以上で先日の撮影記でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

お久しぶりです(近況報告)

大変ご無沙汰しております、おふとんです。

 

前回の更新からもはや1年経とうとしているのではないかという放置ぶりで申し訳ありませんでした。私生活の方で色々と大変で、それもまだひと段落していないのですがふと記事でも書こうかという気分になったのでキーボードをカタカタしている次第です。

 

細かいことはまたいつか記事にできたらと思っていますがまあこの更新してない期間に随分いろんなことがありました。前にも書いたように僕はしがない大学生ですが、まあ大学生にもいろいろあるんですよ。

 

気が付けばもう20歳も過ぎて周りを見渡すと大学卒業が見えていたり人によっては既に就職していたり。自分がダラダラとなんにもない毎日を送っている頃身の回りではせっせと仕事をこなしていたりレポートに実験に試験にと毎日忙しくしていたり。

 

中学に入った頃から、いや、それこそ小学生の頃からぼんやりと人生の正解というのは普通に勉強をしてそこそこな成績を保って大学に入り、何らか自分のやりたいことを仕事にすることだと思っていました。

ところがいざ自分が大人へのなりかけである大学生という立場、すなわち自分が思い描いていた人生の正解の最上階に到達する一歩手前に立った時、この先に見えているのは果たして正答なのか疑問に思うようになってきました。

 

以前進路についての記事を書きましたが(そしてありがたいことに反響が大変大きかった)、あれから1年経って僕は未だに正解を見つけられていません。

そうこうしているうちにひたすら無駄に時間だけが残酷にも過ぎ、周りだけ歳を取っていく、未熟な自分を残して。そんな漠然とした焦燥感が漂う毎日です。

 

まあはっきり言ってこうやって言語化していても自分が何を書きたいのか全くまとまっていません、だって正解が分からないっていう話なんだから。

でも気分が乗って、出かける前の少しの時間を活用して今の気持ちを書き起こせるのであればやっておこうという心持ちでこれを書いています。

いつか自分が真の意味で「大人」になったときこのブログを読み返して「あの頃は浅かったな」と思うのかな。

 

 

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閑話休題

 

私生活、特に学業面や対人関係で非常に問題ばかり抱えている僕ですが、今年の冬はとっても寒く空が青いので久しぶりに趣味の方は活発にやっています。如何せん写真を撮りに友達と会うくらいしか僕に残された平安はないのです...。

 

写真を貼ればいいんですが今パソコンで普段張っ付けているFlickrを起動していないのでまた今度やります(たぶん)。

僕は専ら私鉄が好きなので最近ではマイナーな私鉄撮影地を巡っています。やっぱり平和が一番。友人が車を出してくれる時もありましたし、電車でのこのこバカ遠い私鉄最果ての地みたいなところまで行ったときもありました。まあいつか紹介出来たらなと思います。

 

カメラという意味では前に記事を書いていた時からたぶん何も変わっていません。強いて言うなら前に更新してた時は超広角を持っていなかったかな?という程度。でも最近はZ7を使えば使うほど他のカメラの画質ではもう満足できなくなってきて、Z信者になりつつあります。どうしてか分からないんですがD750とZ7では同じフルサイズセンサーなはずなのに画質がセンサーサイズ一個分くらい違うんですよね。これぞミラクル。

 

あと宣伝なんですが何やら僕の過去のZ7レビュー記事をメンションしてくださった方がいたようなのでそちらの記事を載せておきます。カメラオタクによる超客観的Z7レビューです。僕みたいな生粋のNikon使いが書いた記事とは目線が180度異なって面白いので是非読んでみてください。

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https://s-kt.hatenablog.com/entry/2021/12/19/183219

 

そろそろ家を出る時間なのでひとまずこれくらいで。

そうこうしてる間にFlickrを起動したのでまた暇なときに写真投稿できたらいいな。

それでは以上になります。近況報告、お読みいただきありがとうございました。