おふとんの日常

blue-pink-sky’s diary

手抜きの写真ベタベタ回 その1

おはこんばんちは(死語)。今日は手抜きの写真を貼るだけの記事をね、書いていこうかなと思います。

 

なんの写真貼ろうか考えてとりあえずこれにしました。

 

 3055

<京成3050形3055編成 Nikon D750+Sigma150-600mmC>

 

構図は悪くないけど光線が死んでてその代わり被写体だけレアという他の記事であまり使えなさそうな写真。いや3056編成じゃないんかい!というツッコミもあると思いますがまあそこはご愛敬。ついでにもう一枚。

 

DSC_0142

<京成3050形3055編成 Nikon D5300+AF-S DX 55-300mm>

 

青い時代の3055編成。2015年12月9日撮影。こんな写真が残ってることが一番の驚きでしたが意外と見直してみると使えないほどの写真じゃないらしく。もちろん構図はクソだし光線も面にしか当たってないしこんな写真今は出せませんが過去写真としてならまあアリでしょう。ていうか3055編成はアクセス線の青塗装だった時代にLEDに換装されてるんですね。個人的にはこの色別に好きではなかったのでまともに記録したことがありませんでした。まあもちろん今となっては後悔なんですが。

 

DSC_8557

<京成3050形3055編成 Nikon Z7+Tamron70-200mm F2.8VC>

 

さて時代は進み3100形が導入され玉突きで塗装はそのまま本線へ転用された3055編成。とは言ってもコアな京成鉄の皆さま以外には何も伝わらないのではないか。少し京成を知ってる方なら回送幕だし日中にあるアクセス線車の本線回送ではないかと思われるのではないか。しかしそちらとは違いこれはもう少し早い時間の本線車の回送なんですね。正直僕も言われないと分からないと思います。僕がこの写真を撮ったのが2021年11月。この頃にはもう3100形は確か出揃っており、これより早く転用された3052等の若番がそそくさと帯変更から転用されたのに対しこいつはしばらくこのまま運用入りをしていたので僕の予想はこいつは検査くらいまでこのまま走るのかなと。お金ないし。そういえばこのオレンジ塗装自体3100に合わせて登場したもので、3051編成なんかは青から直接本線帯に変更されてましたね。調べてみるとこの色の3050は2019年10月に登場したものらしく、3056編成はまあともかく3055編成を例にとるなら何だかんだ2年くらいこの色を纏っていたことになるらしいですね。

 

DSC_0354

<京成3050形3055編成 Nikon D750+Tamron70-200mm F2.8VC>

 

ちなみに話題は逸れますが07K(当時?)の本線回送がこちら。光線がいい時間に走ってくれるので助かりますね。

 

DSC_2795

<京成3050形3055編成 Nikon Z7+AF-S 85mm F/1.8G>

 

さて、3055編成がどうなったかというとこちら。上の回送の写真が2021年11月、こちらが2022年2月なので結局早々にアクセス帯での運用は消滅したことになります(21年12月に3055編成は帯変更されているようなのでオレンジで本線運用された期間はかなり短かったような気がします)。さすがに乗客案内上最低だったので大急ぎで戻したのでしょうか。これによって3000形8連は13本いたのに加えて現状3051~3055までの5編成が足され18本もいることになります。というか逆に3000形6連って29本もいるんですね、どう考えても6連そんなにいらないと思うんですが...。ちなみに3700の8連がたぶん10本(?)、3400が3本なので8連の運用を撮ると3000形が来る確率は約58%。体感80%くらいあるんですが単純な確率はこんなもんらしいです。もちろん平日は入庫運用とか直通運用とかが絡むので京成線内で見る本数は単純な確率ではないんですけどね。

お前京成の記事好きだなと思ったそこのあなた、単純に2021年度冬シーズンに京成を腐るほど撮ったのでストックがたくさんあるだけなんですね。あと今ちょっと興味が湧いてるので記事も書きやすい、と。でも(これは結構私鉄各社全部そうなんでしょうが)京成もあと5年くらいのうちに何か大きな変化が起きるような予感が(以前の記事にも書きましたし)しているので記録しておくに越したことはないかなと。3000が多すぎるだけで3000ですら京成車はカッコいいですしね。さあ、3本の3400、微妙に残って且つターボという厄介なものが残った3600、微妙に消しにくい3500、数はまとまっているけど地味な形態差がある3700、これからこいつらはどうなるんでしょうね...。

 

読みやすい記事とか言って結局2000文字。文字書くの楽しい!!!以上!!!ご覧いただきありがとうございました!!